おやこのごろねとは?
「ホホホ座おやこのごろね」は、ホホホ座浄土寺店から徒歩3分・左京区浄土寺にあります。
産後一年以内の、おかあさんのための施設です。Instagram(漫画)はこちら ツイッター(情報メモ)はこちら
0歳のあかちゃんをお預かりします。
おかあさんも、たまには休憩しませんか?
新生児~1歳のお誕生日までの0歳あかちゃんをお預かりする「認定外保育施設」(京都市指定)を併設しております。
スタッフ1人につき、あかちゃん1~2人を預からせていただきます。
母乳、離乳食、オムツ、入浴、皮膚ケアなどおかあさんの想いに沿って託児を承ります。体重と身長もお測りします。
赤ちゃんはスタッフと哲学の道や公園など自然の中を散歩をしたり、遊んだりして過ごします。
おかあさんが一人で過ごせるベッド付き半個室があります。
眠ったり、ぼうっとしたり、本を読んだり、仕事をしたり。
映画や買い物、銭湯など、レンタルサイクルやバスを使って外出したり、美味しいものを取り寄せたり、スタッフとおしゃべりしたり。
それぞれのスタイルでご自由にお過ごし下さい。
子育てについて、お話しをしましょう。
スタッフは三児の母でもあり、産婦人科・小児科等の経験がある現役の看護師です。
自身も、両親が遠方であり、引越ししたばかりで友達もいない状態で、夫と二人で孤独な育児を経てきた経験があります。
産前産後訪問支援指導員の資格をもつスタッフが、発達に沿った関わりを致します。
授乳・離乳食・皮膚ケア・かかりうる病気・排泄・清潔介助など、育児に関してわからないことがある場合は、遠慮なくご相談下さい。お世話の動作を練習することもできます。
おかあさんの大切にしている育児の想い、是非教えてください。
スタッフからのお願い。
スタッフの子供が、赤ちゃんスペースにて過ごしている場合があります。
スタッフは地域のコミュニティーナースも兼ねております。
共有ルームでは、ご近所のおかあさんの先輩方が、手芸をして過ごす場合や、健康相談に来られる場合がございます(赤ちゃんに触れることはございません)。
*「ホホホ座おやこのごろね」ロゴマークは染色作家・関美穂子さんデザインです
施設目的・運営方針
目的
ホホホ座おやこのごろね(以下「当園」という。)は、児童福祉法第39条の規定に基づき、以下の運営の方針に従って、保育を必要とする子どもの保育を行い、その健全な心身の発達を図ることを目的とします。認可外保育と並行し、お母さんに眠れる半個室を提供し、心身の疲れを軽減してもらうよう援助いたします。
運営方針
1. 当園は、保育の提供にあたり、利用する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場であるよう努めます。
2. 当園は、その目的を達成するために、保育に関する専門性を有する職員が、家庭との緊密な連携の下に、子どもの状況や発達過程を踏まえ、保育園における環境を通して、養護及び教育を一体的に提供します。
3. 当園は、利用する子どもを保育するとともに、家庭や地域の様々な社会資源との連携を図りながら、利用する子どもの保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援等を行います。
4. 当園は、母親の心身共にある育児の疲れを軽減し、支えるための援助を行います。
※ 損害賠償について
サービス提供に伴って事業者の過失により利用者の生命・身体・財産等を傷つけた場合には、その責任の範囲において、その損害を賠償します。【三井住友海上 施設管理者賠償責任保険 身体財物共通 1名または1事故 1,000,000千円】